Yahoo!Japanカードの審査に合格してカードを作る方法

そもそも、Yahoo!Japanのカードってどこで使えるんだろう？

Yahoo!Japanカードは、よくYahoo!ショッピングやヤフオク!で利用されるクレジットカードのことです。

一般的には、「YJカード」と呼ばれています。

YJカードを作ることで、Yahoo!ショッピングやヤフオク!で簡単に買い物ができるようになります。

そんな魔法のカードを作らない訳にはいきませんよね？

そこで、今回はYJカードを作りたい方向けに、申込方法から、審査基準までの全てを解説していきます。

簡単に作れるので、この記事を読みながら、カードも一緒に作ってしまいましょう！

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Yahoo!Japanカードを入手するまでの流れ

Yahoo!Japanのカードを入手するには、5つのステップが必要になります。

その5つのステップは難しいものではないので、誰でも簡単にカードを手にすることができますよ。

まずは、5つのステップについて紹介します。

①Yahoo!JapanのIDを取得する

まずは、Yahoo!JapanのIDを取得しましょう。

Yahoo!JapanのIDは、無料で取得できます。

Yahoo!JapanのIDを取得するには、こちらのページから新規登録してください。

②カードの作成を申し込む

IDを取得したら、必要事項を記入して、カードの作成を申し込みましょう。

申し込みはWEBのみです。

こちらのページから申し込んでください。

申し込みの際に必要な情報やポイントなどを、以下にまとめたので、参考にしてください。

申し込みに必要な情報

カードの申し込みフォームには、氏名・住所・電話番号・勤務先が必要になります。

審査を通過するために必要なこと

カードの審査に通過するためには、正しい個人情報を入力することです。

カードの登録でウソの情報を入力すると、間違いなくバレます。

万が一、カードを作れたとしても、そのカードを使うことは詐欺罪になります。

不注意によるミスで入力情報を間違えた場合も、もちろん審査は通りません。その上、信用も下がってしまうので、２度目の申し込みをしても、審査に通りにくくなる可能性があります。

くれぐれも入力ミスが無いように、送信前に情報が間違ってないことを確認しましょう。

注意点

Yahoo!Japanのカードに申し込みができるのは、日本国内に住んでいる人だけです。

海外在住の方は審査に通らないので、注意してください。

③審査してもらう

申し込みが終わったら、Yahoo!JapanのIDで登録したメールアドレスに連絡がくるので確認してくださいね。

このメールは申し込み完了のメールであって、審査通過のメールではありません。

間違えないように注意してください。

審査時間はどのくらい？

カードの審査にかかる時間は、最短で2分です。

しかし、全ての方の審査が2分で終わるとは限りません。

2日～3日かかることもあるので、すぐに結果が届かなくても焦らずに待ちましょう。

④カードを受け取る

申し込みをして審査に通ると、1週間～10日程でカードが届くので受け取ってくださいね。

受け取り方法は、「佐川急便　受取人確認サポート」、「郵便局の本人限定受取郵便」、「簡易書留郵便」のどれかになります。

カードの受け取りに必要な書類

カードを受け取る際は、現住所が記載された身分証明書が必要になります。

有効な身分証明書は以下の通りです。

⑤利用手続きとYahoo!ウォレットに登録する

カードが届いたら利用手続きとYahoo!ウォレットに登録しましょう。

こちらからYahoo!ウォレットのページにアクセスして、登録してください。

登録には、カード表面の番号と有効期限が必要となるので、準備してください。

Yahoo!ウォレットに登録することで、「Yahoo!ショッピング」や「ヤフオク!」などで、クレジットカード番号などの入力なしで支払いができます。

カード審査に落ちるパターン

100％カード審査に通る訳でないので、審査に落ちるよくあるパターンも知っておいてくださいね。

ここからは、審査に落ちやすいパターンを紹介します。

個人情報が正しくない

個人情報が正しくないと審査には通りません。

意図的に違う情報を入力した場合は審査に落ちます。

もしかすると、入力ミスがあるかもしれないので、入力した情報を見直して、もう一度審査に登録してみましょう。

過去に金融事故がある

返済の遅延や、長期の滞納をした場合は、個人信用情報機関という情報センターに集約・蓄積されて、カード会社が照会できるシステムとなっています。

過去にそういった経験がある場合は審査に通りにくくなります。

30代以上で一度もクレジットカードを使ったことがない

個人信用情報機関に信用情報が保管される期間は5～7年程度です。

過去に自己破産した情報も保管期間が経過すると削除されてしまいます。

クレジットカードを使用したことがないと、当然登録データもありません。

登録データがない人は、過去に自己破産した経験があるかもしれないと思われてしまうのです。

多重申し込みをしている

短期間で多くの会社にクレジットカードの利用申請をしていると、審査に落ちることがあります。

理由は、お金に困っているからカード払いにして、返済を遅らせようとしていると思われてしまうからです。

本人がそんなことを思っていなくても、そう思われてしまいます。

カードの申し込み状況は、個人信用機関で6ヶ月間、保管されます。

複数のカードを作りたいのであれば、6ヶ月間隔を空けてから申し込むようにしましょう。

ローンや借金が多い

ローンや借金の金額が多いと審査に落ちることがあります。

それは、返済能力がないと思われてしまうからです。

新たにカードを作りたいのであれば、ローンや借金を返済してからにしましょう。

まとめ

過去に返済の遅延や滞納をしていなければ、間違いなく審査は通るはずです。

審査に通らなかった場合は、入力ミスがないかを確認してください。

また、クレジットカードは便利ですが、使いすぎには注意が必要です。

使いすぎると返済ができなくなります。

自分で制御できない人は、カードの使用上限を低めに設定することをおすすめします。