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「キャッシング」ってクレジットカード作るときとかCMとかでたまに見るけど、あまりピンとこないんだよなぁ・・・。
キャッシングという言葉をよく耳にするようになって、こう思っている人は比較的多いのではないのでしょうか?
私自身、クレジットカードを作る時に「キャッシング機能有にしますか?」と聞かれて「???」だった経験があります。
さらに「キャッシングとは?」についてYahoo!の検索キーワードを調べていたら、
やはり「キャッシングとは 分かりやすく」という、キーワードが上位にきていました。
キャッシングに関して良く分かっていない人がいるようなので、今回の記事では「そもそもキャッシングとは!?」について取り上げます。
そもそもキャッシングとは!?
簡潔に言いますとキャッシングというのは、お金を借りる事です。
なるほど!
お金を借りる事を、キャッシングというのか!
その通りですが、これだけではまだ説明不足です。
又、「もっと分かりやすく説明して欲しい」という事の表れがこの検索キーワードだと思いますので、出来るだけわかりやすく説明します。
キャッシングを分かりやすく説明
消費者金融や信販系や流通系などの、クレジットカード会社が提供しているキャッシング機能=お金を借りる機能を使って直接お金を借りる事になります。
つまり、消費者金融やクレジットカードを使ってATM等から現金を借りるということか!
その通りです。
もっとも、お金を借りるために消費者金融ではキャッシング審査、クレジットカード会社ではクレジットカード審査(キャッシング枠も含む)に申込を行い、審査に通過する必要があります。
そして、この審査に通過する事が出来れば、消費者金融やクレジットカード会社と提携しているATMやインターネット振込などにより、直接お金を借りる事が出来ます。
これとは逆に、審査に落ちてしまうとキャッシングを利用する事が出来ないという事になります。
つまり、私たちがこのキャッシングを利用するためには、各金融会社が設定している審査に通る必要があり、審査に通って初めてキャッシングの利用が出来るようになるのです。
キャッシングに該当するもの
ここでいうキャッシングとは、お金の使い道が自由であることが挙げられます。
車を購入するときに借りるおかねはキャッシングには該当しないということ?
まさにその通りです。
車を購入するときに利用する「マイカーローン」や家を購入するときに使う「住宅ローン」はキャッシングとは別物ですのでご注意ください。
キャッシングにおける利用限度額
キャッシングには利用限度額があります。
このキャッシングですが、一旦審査に通ってしまえばいくらでもお金を借りる事が出来るというものではありません。
キャッシングにはあらかじめ利用可能な金額=利用限度額が決まっています。
つまり、私たちがキャッシングを利用する際には、この利用限度額の範囲内であればいつでもお金を借りる事が出来るのです。
この利用限度額は、利用者の年収等の情報や信用情報によって決められます。
お金が足りないから、もっと借りたいなぁ。
このように思われた方、少し気を付けたほうがよいかもしれません。
では次は、キャッシングの注意すべき点について説明します。
キャッシングの注意点
利用限度額の範囲内であれば、いつでもお金を借りる事が出来る非常に便利なキャッシングですが、1つ注意点があります。
それは、毎月計画的に返済する事です。
そんなこと当たり前なのでは・・?
そう思われた方も多いかもしれませんが、借りることばかり考えていて返済についてはあいまいにしている方が僕の知人にも数名います。
これは、キャッシング=金融会社から借金をしている事になるため、あまりに使い過ぎてしまうと返済に困窮する可能性があるのです。
特に、キャッシングには毎月利息が掛かるため、借入金額が多くなり借入期間も長くなると、毎月の利息の支払だけでもかなりの金額になってしまいます。
そのため、キャッシングを利用する際には、毎月の自分の支払可能額をしっかりと把握しておき、この支払可能額を超えないよう計画的に利用する必要があります。
まとめ
ここまでキャッシングについて説明してきました。
要点まとめ
以下に本記事の要点をまとめます。
- キャッシングとはお金を借りること。
- ただし、借りるにはクレジットカード、消費者金融などの審査を通過する必要がある。
- 利用限度額の範囲内で借りることが可能。
- 返済計画を立ててしっかり返していくこと。
私の経験から
実は私は過去にある投資でだまされてキャッシングでの借入金額が150万円を超えたことがあります。
始めはかなりへこみましたが、へこんでも借入金額が減るわけではないのでしっかり毎月の返済計画を立てて現在は完済している状態です。
皆さんの中でここまで借金している方は少ないかと思いますので、借入金額が低いうちにぜひ計画的に返済していくことを心がけてくださいませ。
以上、キャッシングは無理のない範囲で!
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