キャッシング！カードローン！　借金地獄に落ちるまでの自己紹介

ご挨拶

初めまして。当ブログの管理人　たっち　と申します。

今現在、わたしは会社員をしながら借金返済中です。

当ブログでは、借金返済中の人、借金経験者のリアルな現状と心理を少しづつでもみなさまと共有していきたい思いで立ち上げました。

お金に関する内容を発信していきます。

2019年11月現在

【年齢】1979年6月生まれ　40歳

【住まい】愛知県名古屋市

【家族構成 】妻・息子・娘　4人家族

【趣味】ゴルフ（借金残ってるくせに、ゴルフなんてやってます）

今でこそ、借金額も減ってきてなんとか生計が成り立つようになりましたが23歳ごろからギャンブルと夜遊び、クルマに各種浪費を繰り返し借金を繰り返し、自分の裁量を大きく超えた金額の借金を背負った半生を送ってきました。いわゆるギャンブル依存症であり、多重債務者でした。

ピーク時の借金額

23歳から膨れ上がった借金の金額を思い返してみましたが、思い出すだけでも死にたくなるあの気持ちや感情が読みがってくる気がします。

ピーク時の僕の最高年収　450万(笑)

しかも、借金抱えながら仕事を辞めたり就職したりなど不安定な収入状況だった時期もあり一向に減りませんでした。

しかも、借金あるくせに無理して買った、お金のかかるクルマに乗って女の子を追いかけまわしてました。当然、遊びにいけば食事代にお酒代、ホテル代など出費ばかりでした。

そんな生活を何年も続けていながらも27歳の時に、今の会社に就職して泣きそうな長い長い年月をかけて借金を減らしていき、現在に至ります。

そんな私自身は、結婚どころか「普通」と呼ばれる生活そのものを諦めていました。

でも、何が起こるか人生わからないもので、借金持ちの身の上を正直に話して理解してくれて一緒に支えてくれた今の妻に出会い、結婚しかわいい子供たちも授かりました。

子供たちがいることが、借金返済の活力になっているのは間違いありません。

それから、いくらも減らなかった借金を本気で返し始めました。

小さな返済目標を掲げて達成したら、また小さな返済目標を掲げて達成を繰り返して少しづつ減らしました。

婚約から結婚までにいくら減らせるか？

長男が身ごもった時から出産までに、次はどれだけ減らせるか？

など、自分へ言い聞かせて減らしてきました。

ただ、その中でも我が家は、不妊治療の末に授かった子だったので返済と同時に、治療の費用も想像以上に出費となり、完済というゴールが一時的に遠くなったりもしましたが、生き方考え方次第でもあり、後悔はしていません。