FXスキャルピングで使うテクニカルを紹介!

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FXでは、テクニカル分析やメンタルなどが必要なことです。

 

それは、FXスキャルピングでもテクニカル分析が必須と言えます。

 

では、どのようなテクニカル分析が必要なのでしょうか。

 

今回は、FXスキャルピング手法のテクニカルや時間軸について説明します。

 

この事が分かっていれば、スキャルピングである程度継続的に稼ぐことが可能になりますので頭に入れておきましょう。

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などの説明もしました。

 

確かに、メリットやデメリットはもちろん、向き不向きもあるのですが、スキャルピングを行うためには、それ相応のスキルが必要です。

 

そのため、ある意味スキャルピングは使い方を選ぶ手法です。

 

スキャルピングを使う事が出来ると分かっても、実際にどのようにして行うかが分からなければスキャルピングを行う事が出来ません。

 

スキャルピングで使うテクニカル

スキャルピングと言っても、テクニカルを使わなければトレードする事が難しいです。

 

そこで、ここからはスキャルピングで使うテクニカルについて説明します。

使うテクニカルは2~3種類

ポジションを長期間保有し続けるスイングトレードでは、テクニカルはもちろんですがファンダメンタルズ分析も重要です。

 

もっとも、これは長期間保有するため、この間に重要な経済指標の発表や高官による発言があってもおかしく無いからです。

 

ただ、短時間でトレードが完了するスキャルピングでは、あまりファンダメンタルズ分析は参考になりません。

 

 

もちろん、スキャルピングを行っている最中に起こった突発的な出来事については、何らかの対応が必要です。

 

何個かテクニカルを組み合わせれば最強のような感じがする!

このように、テクニカルを、複雑に組み合わせれば稼げると思う人もいるかもしれません。

 

 

5~6種類程度の組み合わせでトレードを行っている方がいるようですが、スキャルピングではテクニカルが多ければ多いほど不利になる可能性があります。

 

え!何個も組み合わせればいいものでは無いのか!

というのも、スキャルピングでは短時間でトレードを繰り返していく手法です。

 

テクニカルが多ければ多いほど、それぞれのテクニカルが干渉してしまうため結果トレードチャンスが減少してしまいます。

 

あるテクニカルでは売買サインが出ているのに、別のテクニカルでは売買サインが出ていないためにトレードチャンスを逃してしまう可能性もあるのです。

 

ですので、スキャルピングでは、組み合わせるテクニカルはなるべくシンプルにした方がトレードチャンスが多くなると共に何かあった時にも微調整が可能になります。

 

ちなみに、スキャルピングで使っているスタンダードとも言えるテクニカルは、ボリンジャーバンドとRSIの2種類です。

 

これだけでも、テクニカルの特性を理解していればある程度のトレードチャンスを確保しながら稼ぐ事が可能ですよ。

 

もちろん、売買ポイント以外でのトレードは行わない、損切りポイントでは必ず損切りを行うなどのリスク管理が重要になってくる事は言うまでもありません。

 

使う時間軸は1分足または5分足

スキャルピングでは、短時間で雌雄が決します。

 

そのため、長い時間軸(30分足や1時間足など)を使っているとトレードチャンスが少なくなる、またはトレード時間が長くなってしまう可能性があります。

 

トレードチャンスが少なくなったり、トレード時間が長くなってしまっては、それはもうスキャルピングとは言えなくなってしまいます。

 

スキャルピングでは、トレードチャンスやトレード時間を考慮しながら、より短い時間軸(1分足や5分足)を使いながら行いましょう。

 

まとめ

FXでは、メリットやデメリットはもちろん、人によって向き不向きもあります。

 

それ以外にも、スキャルピングを行うためには、それ相応のスキルが必要です。

 

スキャルピングで使うテクニカルは次の通りです。

 

  • 使うテクニカルは2~3種類

(スタンダードなテクニカルは、ボリンジャーバンドとRSIの2種類)

  • 使う時間軸は1分足または5分足

 

短時間で簡単に取引ができるスキャルピングですが、「何もテクニカルを使わない」という人と「テクニカルを使う」という人では難しさが違います。

 

簡単に取引を行うためには、紹介したようなテクニカルを使って、取引を行ってみましょう。

 

ただ、テクニカルを使っていればいいという訳ではなく、テクニカルを使う時には、テクニカルのそれぞれの事も理解しておく必要がありますよ。

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