FXではやってはいけない事があるって知ってた?
知らなかった、どんな事なの?
知っている人も、知らない人もいるでしょう。
FXトレードではやってはいけない事があるのです。
今回は、FXでやってはいけない事について紹介していきます。
FXのスキャルピングで使うテクニカルとは?スキャルピングについて!
やってはいけない事とは
FXトレードで稼ぐためには、稼げる手法だけではなく強いメンタルが必要です。
稼げる手法を為替相場に何が起こっても手法通りに実行出来る強いメンタルがあればトレードで継続的に稼ぐ事が可能だからです。
ただ、これは少しメンタルにも関係してくると思いますが、FXトレードで継続的に稼ぐためにはこれから説明する基本的な事は決して行ってはいけません。
FXをやっている方であれば誰でも、トレードでは継続的に稼ぐ事が出来なければ継続的な収入にはなりません。
なので、何としても継続的に稼ぎたいですよね。
ただ、これをやってしまうと一瞬にして利益が吹き飛んでしまう可能性があるので注意が必要ですよ。
スキャルピングでやってはいけない事
特にスキャルピングだけでは無く他のトレード手法にも当てはまるやってはいけない事があります。
それは、「体力的や精神的に疲れが残っている状態=疲労困憊の時には決してトレードしてはいけない」という事です。
これは、少し考えれば分かる事ですが、疲労困憊の時には思考回路が停止している可能性が高く、そんな状態で為替相場と向き合っても何をするにも判断が遅れます。
時には、正確な判断する事が出来ないために、結果的には損失を出す可能性が高くなるからです。
これは短時間でトレードが完了するスキャルピングでは、特にやってはいけない事です。
というのも、スキャルピングでは短時間での素早い判断と正確なパソコン操作が求められますが、疲労困憊の状態では為替相場の動きに脳内の命令系統と体の反応が付いていけず、本来の売買ポイント以外でエントリーしてしまう、つまり誤発注が多くなる可能性があるからです。
特に、日中仕事をして自宅に帰ってきてFXトレードをする事が多いサラリーマンの人は夕方から夜間のトレードに限られる場合が多いですよね。
となるとトレード時間が限られているために、仕事疲れで疲労困憊の時にも無理をしてトレードを行ってしまう場合もある事でしょう。
ただ、疲労困憊の時には正確な判断が出来ない可能性が高くなりますので、こういった時には思い切ってトレードを休む事も必要ですよ。
FXトレードの世界には休むも相場という言葉もありますので、何も焦る必要はありません。
それに、為替相場は元旦や土日を除く24時間動いていますので、体調が回復してからトレードしてもチャンスはやってきます。
まとめ
FXでは、やってはいけない事があります。
やってはいけない事は、次の事です。
「体力的や精神的に疲れが残っている状態=疲労困憊の時には決してトレードしてはいけない」
FXトレードの世界には「休むも相場」という言葉もあるように何も焦る必要はありません。
自分の体調が悪い時などには無理せず、為替相場は元旦や土日を除く24時間動いていますので、体調が回復してからトレードをしましょう。
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